大人の歯と子どもの歯

こんにちは。

歯のマメ知識２回目は、子どもの歯と大人の歯との違いをお話したいと思います。

子どもの歯と大人の歯では、数や大きさ、形、色などが違います。

子どもの歯は大人の歯に比べて大きさは小さく、白っぽい色をしています。また子どもの歯は通常2０本ですが、大人の歯は親知らずまで含めると、多い人では３２本あります。

子どもの歯は、その後に生えてくる大人の歯のために通常歯と歯の間に隙間があります。

人体は色々と考えて作られているようですね。