歯のマメ知識

2020年7月28日

歯ブラシの歴史

歯磨きの習慣は古くからありました。

約3000年前のインドで、釈迦が経を読む前に、歯木という木の枝で歯を掃除することを指導したと言います。

平安時代には中国から日本に伝わり、ヤナギの枝が使われていたと言います。
江戸時代には庶民にも広がり、大正時代には歯ブラシが工場で作られるようになったそうです。その頃は牛のすねの骨が把持部に、毛には豚の毛が使われていたそうです。
現在とほぼ同じ形の歯ブラシが作られるようになったのは第二次世界大戦後だといいます。

歯ブラシにも歴史がありますね。

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