20～40歳のお口の中

大体の方は、痛みが出た時ぐらいにしか来られないのではないでしょうか。

しかし、"20～40歳"の年代が一生のうちでも特に歯に関心を持っていただきたい時期なのです！

社会人になってからは忙しさで歯のことなど考えている時間はないと思います。が、社会生活のスタートとともに歯や歯肉にストレスがかかり始めます。食事は不規則になり徹夜もあるかもしれないし、帰宅したら疲れて歯を磨かずに寝てしまう日もあるかもしれないですね。。。

こういった不摂生があっても、20～30代の口腔内、表面上では大きなトラブルが出てくることは少ないです。しかし、４０代になるころから急増する歯周病は、実はこの時期の無理がもたらしたものだったのです！

今は大丈夫と自分で思っていても、気づかないうちに虫歯や歯周病がが進んでいるかもしれません！しばらく歯科に通っていない、という方は是非一度来てください！