歯のマメ知識

2026年6月29日

柔らかい食べ物ばかり食べると起こる影響

実は柔らかい食事が続くと歯や顎の健康に影響を及ぼことがあります。

今回は柔らかいものを食べすぎるとなぜよくないのか、お話しいたします。


①歯や顎の発達への影響

柔らかいものを食べる時は噛む回数が少なくなる傾向があり、噛む力が十分に使われず、歯や顎の筋肉が弱くなります。成長期の子供や若者にとってはしっかり噛むことは、歯や顎の健康を維持し正しい噛み合わせを保つためにとても重要です。

毎日の食事で硬い食べ物を積極的に取り入れましょう。


②プラークの蓄積

柔らかい食品は歯に付着しやすく、プラークの原因となることがあります。

プラークは虫歯や歯周病の原因となり、放置するとはの健康に悪影響を及ぼす為、食後は必ず歯を磨き、デンタルフロスや歯間ブラシでプラークをしっかり取り除くことが大切になります。


食べ物を飲み込みにくい、むせるなどのトラブルに

しっかり噛むことで唾液腺が刺激され、サラサラとした唾液が出ます。反対に、よく噛まないと唾液が出るのを促進できずに、食べ物を飲み込みにくい、むせるなどのトラブルにもなりかねません。1口30回くらいを目安に食事を行い、サラサラの唾液を出しましょう。

また、唾液には「抗菌作用」、「殺菌作用」などの効果が期待できます。虫歯や歯周病になりにくいお口環境に整える為にも、しっかり噛むことを心がけましょう。


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